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「先送り政府ニッポン」の課題5

経済学は「科学」か? 経済学は〝科学〟ではなく宗教ではないかとさえ感じるほど、10人経済学者がいれば10通りの予測があり、本当のところは日本が財政破綻を迎えてしまうのか、誰もわからないのかも知れませんが、私は、未来がどう […]

「先送り政府ニッポン」の課題3

「発散」する財政 わが国の財政にとって一番の問題は税収の10倍以上もの債務があることではなく(もちろんそのことも十分に問題ですが。)、税収があまり増えず、今後は減少する可能性が高いのに、支出が大幅に増え、今後も増え続ける […]

「先送り政府ニッポン」の課題2

政府はただ手をこまねいているだけではない 財政状況は日増しに悪化していますが、もちろん政府は傍観しているわけではなく、さまざまな検討を行い、制度改良を進めています。その重要事項の一つが「医療や介護にかかる負担と給付の見直 […]

国家の賞味期限

国家機能の制度疲労 現代に入り、国家の役割や位置付けはさらに変化してきています。その一つは企業と国家の関係です。経済がグローバル化している今日では、国内企業が利益を出しても、従業員の賃金が上がるとは限りません。企業として […]

近代国家の誕生2

「国民」という概念 「国民」という概念は近代社会の産物です。この概念が生まれた背景の一つには国外との緊張関係が挙げられます。外部との軋轢が国家としての凝集力を生み、「国民」を誕生させた面があるというわけです。19世紀にお […]

統治のはじまり

軋轢と衝突を避けるための文化と文明 小さな集団が移動をしながら、接触し、離れるといった緩やかな人間関係では、組織を動かす強力なリーダーシップや、人と人との関係を円滑につなげるための社会ルールなどは必ずしも必要ありません。 […]